相場よりもかなり格安な埋没法を提供しているクリニックをピックアップしました。

二重まぶたのプチ整形、気になってはいるけど高そう…
そんなイメージをお持ちの方は多いのではないでしょうか？

実は、埋没法を1万円以下でお手軽にできるクリニックがあります。
今回は、埋没法がとにかくお安くできるプランを用意しているクリニックを一挙にご紹介していきます。

そして、格安埋没法を選ぶ際に知っておくべき注意点もご確認くださいね！

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安い埋没法はこんな方におすすめ

埋没法は二重まぶたの施術の中で最も需要のある施術です。
相場は7～8万円ですが、それよりも格段に安くできるプランが存在します。

これはどのような方からニーズがあるのでしょうか？

それでは、価格帯別にプランを見ていきましょう。

に分けてまとめました。

1万円以下の大特価プラン

※費用は両目・税込の価格、保証期間は取れてしまった場合の期間を表示しています。

数年前までは多くのクリニックで格安な埋没法を用意していましたが、最近では値上がりしている動きがあり、1万円以下の埋没法はすっかり減りました。
現在1万円以下の埋没法がある有名なクリニックは品川美容外科のみです。

埋没法は元に戻ってしまうことがある施術で、さらに1点留めは維持力がとても弱いので、心配な方は1万円以上のプランを検討してみましょう。

1万円台のプラン

※費用は両目・税込の価格、保証期間は取れてしまった場合の期間を表示しています。

1万円台になると、2点留めができるクリニックが出てきました。
埋没法の中で一般的な留め数は、2点留めまたは3点留めです。
1点留めは元に戻りやすいですが、2点留めや3点留めは強度が増すため取れにくくなります。

2点留めの最安値はTAクリニックです。
麻酔代が含まれていませんが、WEB申し込みページで麻酔代が無料になるキャンペーンを行っていることもあります。

その他にも、品川美容外科は麻酔込みで1万円台の2点留めがあり、会員登録をすれば13,720円で受けられます。
品川美容外科は割引率の高い会員割引が人気の秘訣のようです。

2万円台のプラン

※費用は両目・税込の価格、保証期間は取れてしまった場合の期間を表示しています。

2万円台では2点留めが主流ですが、3点留めも登場しました。

2点留めに続いて3点留めの最安値もTAクリニックです。
ただしこちらも麻酔代は含まれていないので注意が必要です。

3万円台のプラン

※費用は両目・税込の価格、保証期間は取れてしまった場合の期間を表示しています。

3万円台になると、西日本を中心に展開するあさひ美容外科や、テレビ出演でも有名な大塚美容外科なども登場し、様々なクリニックから選べそうですね。
上でご紹介した中で3点留めができるのは、TAクリニック、品川美容外科、もとび美容外科クリニックです。

一重まぶたの方や、まぶたが厚めの方、取れてしまうことが心配な方は3点留めを視野に入れて検討しても良いかもしれません。
保証期間や麻酔が付くかなども含めて検討してみましょう。

以上のように、4万円以下でできるプランをご紹介してきました。
埋没法の一般的な値段相場は7万～8万円ですので、上でご紹介したプランは相場よりもかなり格安ということになります。

では、格安の理由はどこにあるのでしょうか？？

1点留めはまぶたの1ヶ所のみを固定するため持続力が弱く、取れてしまう可能性が高いと言われています。そのため、クリニックによっては「オススメしていません」とはっきり表記しているところもあります。
他の施術よりも簡単に行えるかわりに取れてしまうデメリットがありますが、費用は安いのでお試し感覚で受けやすいことに注目が集まっています。

少しでも安く埋没法を提供するために、縫い針や糸、麻酔の注射針のランクを落としていることがあります。
そのため、腫れや痛みが出やすくなりダウンタイムが長くなってしまうことが予想できます。
やむを得ず、値段が安いプランを選ぶ際は、ダウンタイムを充分にとれるようにしておきましょう。

表にも記載しておりますが、麻酔がオプションになる場合があります。
埋没法の手術の場合、一般的には目薬タイプの点眼麻酔と注射の局所麻酔をします。
クリニックによっては笑気ガスという吸引する麻酔を行っているところもあります。
格安で行えるプランでは、麻酔の種類が少なかったり、オプションで追加する必要がある場合がありますので値段を安く提供しています。

埋没法では、糸が緩んだり取れてしまった時に再施術が無料で受けられる保証期間がある場合も珍しくありません。
しかし、格安の埋没法はほとんど保証が付きません。
緩みや取れてしまうことが不安な方は、保証期間がある施術を選びましょう。

このように、目のプチ整形は高そう…というイメージを覆す、格安な埋没法を提供しているクリニックが意外とたくさんあることがわかりました。

費用面で埋没法をためらう方のニーズに応えられるように、さまざまな価格帯から選べるようになったのですね。
安いからにはデメリットもありますので、充分理解した上で施術を選びましょう。